Multi-Crossing-View 世界の見方を変える6つのステップ

マルチクロッシングビュー 生き方が変わる時間の見方

補足1

ひも理論では、この世界には11次元以上の次元があるといいます

タテヨコ高さで3次元
それに時間を加えて4次元
そういいたいところですが
私たちは時間の片方向しか認識できてないので
ここは「3次元半」と言った方が適当だと思います

物理学者によれば
私たちに認識できていないあと7つの次元があります

マルチクロッシングビューとは
重なって共存するたくさんの「時間」の流れの認識です
この「時間」という言葉の使い方には少し注意が必要です

「時間」とはあくまでも次元のひろがりの1つですから
「私たちが知ってる時間」と
それを逆から見た「タイムリバースビュー」
この2つがセットで「時間」という1つの次元です

それ以外の私たちの中にあるたくさんの可能性は
「時間」以外の別な名前で呼ぶのが本来は適切です
別の名前とは「多次元宇宙」とかまあそんなやつです

しかしそんな呼び方をした場合
「それらはすべて私たちの認識外だ」で話は終わってしまいます

タイムリバースビューには
私たちが5次元以上の世界を認識するためのトレーニングとしての
意味があります

逆向きの時間の認識は
ことによると難易度は高かったりするかもしれないが
決して不可能ではありません

組み立てるべき材料は
すべて私たちが知っている物です
それを一旦バラバラにして
それを逆さまに組み立てて
全体の構造を把握してその意味を考える
それだけです
そこにどうしても既存の価値観の崩壊が
絡んでくるのでややこしいだけです

この「タイムリバースビュー」が
5次元以上の世界を認識する練習になります

時間の逆方向へ
自分の感覚全体を
ぎゅわーっと伸ばしていく
その感じが
ネイバーフッドワールドという
別次元の世界へ
ひょいっと飛び込む
その感じと
少しシンクロするんです

だから私はあえて
多次元世界に関する表現で
「たくさんの時間の流れ」とか
「多方向の時間の流れ」とか
「時間」という言葉を使って説明しました